2月 03
もっころ&らんま
2月 02
初めての「らんま」
20代のころに彫刻では「飯が食えない」ので、習得した伝統欄間の技術で生まれてはじめて彫った仏間の「透かしらんま」です。当時の二科会会員の先生から勧められたのですが、そのおかげで作品制作が続けられました。やがて時代の変化にともない市場から消えて「飯の種」が無くなり、また、また「元の木阿弥」になりました(^^)。高価な薩摩杉とか神代杉を技術不足で台無しにしたり、屋外で刃物を研ぎながら気がつくと指先も砥いでいたり、鮮血で真っ赤に染まった砥石を思い出します。、、が、今、こうしてノミやらカンナが使えるのもそのお陰です。師匠のお墓参りもできないまま、あれから、、もうずいぶんと歳月が過ぎ時代も豊かになりました、、、、。
いはらよしただ
1月 31
親戚のコケ庭 FBより
殆ど管理していませんが、施工時の2倍ほどに増殖していました。
平野 喜弘 石の割れ目に 「こけ」 いいですね
井原 良忠 2013年10月施工直後の状態 2年3ヶ月経過
小林 わたろう 面白い試みですね!
井原 良忠 コメントありがとうございます。コケの増殖と衰退の繰り返しに惹かれていますが、衰退時の表現が悩ましいですね。
自然を相手にしたアート。自然の変化、移ろいに呼応したり対峙したりするアート。興味深く拝見しています。
井原 良忠 嬉しいコメントです。なかなか認知されないまま頑張っています。
1月 30
近況
井原良忠じねんオープンスタジオ
1月 27
【街中の「もっころ」制作-2】FBより
1月 24
[思い出の電柱FBより]
1月 23